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俺が芋食って、お前の尻から

子育て&学校

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息子とはかれこれ4年くらい絶縁状態だ。反抗期と思春期で思い切りぶつかった。
高校の卒業式には参加したが、どこの会社に勤めてどこに住んでいるのかも知らなかった。住所は最近知ったが、役所の諸々の事情があるので連絡してもメールしても手紙を送ってもスルーされている。完無視である。
その息子のTwitterを偶然発見した。共通の知り合いが息子のツイートをリツィートしたのを見て一瞬で「これはもしや息子の・・」と勘づいた。親ってすごいなと思った大当たりだった。そして何が驚いたってフォロワーの多さだ。700人以上いる。有名人みたいじゃん。中学の頃からちょっと有名だったけど、スゲーなと驚いた。
何気に見ていたら「母のブログを見つけた。やっぱり母は俺のことをわかっていない」のようなことが書かれていた。それを読んだ母「はぁ?じゃ、お前は私のことがわかるのかよ!」とパソコンに突っ込んでいた。
寅さんの有名なセリフにもあるだろ。
「お前の気持ちなんか分かるか!俺が芋食って、お前の尻からプッと屁がでるか?」
幼い頃は別だが、どんなに血がつながっていようと、自我が確率してしまったら例え親でも子供の気持ちは掴めない。血がつながって親子であろうとも分からない時は分からないのだ。
親父が酒を飲んで暴れた後でしょんぼり肩を落として、泣きじゃくる姉と私に「お前たちに俺の気持ちは分かんねぇだろうなぁ。大人になった時に分かってくれればいいよ」とつぶやいたのを今でも鮮明に覚えている。本当に大人になって親父の気持ちが痛いほどわかった。そんなもんだ。
私は別にわかって貰いたいとも思わない。私の気持ちなど取るに足らないつまらんもんだ。私のことなど忘れてくれていいよ。(あっ、でも役所のことはちゃんと始末をつけてね。マジ困るから)お前の生活、仕事、友人、時間を大事に生きていけばそれでいいのだ。
それにしても昔なら本当に音信不通で全く分からないものだが、今はブログだのTwitterだのといろいろあるので、知らない間に絶縁した親子がお互いの近況を知ることができるのだ。とりま、真面目に働いているのは確認できたので母ホッとする。
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