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劇団美松贔屓ですが何か?【錆びない感性】

文化&芸術&芸能

チャンバラだってするし。
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これまであれこれと書いてきましたが、私はバカなのでどうもうまく言葉で表現できない。
そこで井上新五郎正隆 さんという落語家さんのTwitterを引用させて頂く。
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感性が錆びると自分の理解力の範疇を超えている新しいモノを全否定しがちだ。それは脳が新しいモノを噛み砕けないことに苛立つ為であり、新しいモノの存在が自分を古いモノ扱いしているように感じて苛立つ為でもあり、結局は苛立ちのせいである。ひとりきりで苛立ち続けるのは勝手だが、自分がない新しいモノ全てを否定し、自分が理解できる現状や過去などを「これが伝統だ」と云い換え「伝統は守るべき」と正論のフリをした偽りのミコシをかつがせて、周りを巻き込む行為はあまりに迷惑すぎる。その分野を殺す気か。あなたが居心地の良い世界イコール伝統では無いのだ。
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これです。私が言いたかったこと。素晴らしい!完璧だね!!
長年大衆演劇を愛してきた方々には感謝である。その贔屓の皆さんのおかげで今だに大衆演劇は絶滅していないのだから。でも、その皆さんが今まさに大衆演劇を絶滅させようとしている側に立っている。
劇団美松は様々なジャンルのエンターテイメントを取り入れている。それを観たお年寄りの皆さんは「伝統のある木馬館でこんなものを演って・・」と眉をひそめる。井上新五郎正隆さんが言うように「あなたが居心地の良い世界イコール伝統では無いのだ」
無礼を承知で書くが、お歳を召した方々はあと10年20年自分が生きているうち楽しめればいいと思っているかもしれないが、劇団の皆さんはこれから20年30年40年ずっと劇団を存続させていかなければならないのだ。昔と同じことを続けていけば必ず潰れる。時代と向き合って、試行錯誤しながらもがきながら守っていかなければならない。
それをあ~だこ~だといちゃもんつけて野次を飛ばすのはやめてほしい。そして、小祐司座長はそういう雑音を気にしないで伸び伸びと新しいことにチャレンジして貰いたいです。
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ダンスだって踊れるオールマイティな役者。小祐司座長はこれからの時代を担うパイオニアになると思う。