2013-05-09 (Thu)

一家に一人プロの味

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これは中華丼なのだ。
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息子は高校一年になってすぐにラーメン屋でバイトを始めた。一年間やってきて、最近は調理を教えて貰うようになりだいたいのメニューはできるようになったと自慢げに話していた。でもチャーハンは難しくて上手くできないらしい。
「ならば、たまには夕飯の支度をしてもらいたいものだな」と言うと「学校の無い日ならいいよ」とあっさりと引き受けた。
で、先々週、先週と週末に夕飯の支度をしてくれた。さすがちゃんと下ごしらえして手順を踏んで作った料理である。お店の味なのだ。
「ウマシ!!お母さんの料理より全然ウマシ!」
お世辞ではない。私は飲食店で働いたことがないし、料理学校に行ったこともない。なので、料理は自己流なのである。いかに自分が手を抜いて料理をしてきたのかバレてしまう結果となった。
そして、一日でも夕飯のことを全く考えなくていいというのは極楽なのだ。
昨今はご近所関係が希薄になったと言われ杉並はほぼ皆無である。それでもまれに親しくしてくれる近所のオバチャンもいて貧乏な我が家にお裾分けをしてくれるのだ。
「お赤飯たくさん作ったから」とか「天ぷら揚げると揚げすぎちゃうから」と持ってきてくれるのだ。その人情にいつも涙が出るほど感謝している。
初めて天ぷらを頂いた時、一口食べてショックだった。「なんだこの美味しさは。野菜がみんな甘い。素材のせいではないたぶん揚げ方だと思う。どうするとこんな風に揚がるのだ?」
次に会った時に「あの天ぷらはなんであんなに美味しいんですか?」とオバチャンに聞いてみた。すると、「あぁ、あれ。私が揚げたんじゃないのよ。うちの旦那料理人だから、揚げ物はいつも旦那がやってくれるの」
ガーーーン。プロの仕事だったのか。
やっぱりプロはすごい。一家に一人プロがいると有り難い。子どもが3人いたら中華、イタリアン、フレンチの店でバイトさせるといいね。
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こちらは野菜炒めと生姜焼き定食。右は近所のオバチャンのお裾分けの天ぷら。
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