2013-09-29 (Sun)

世知辛い世の中で

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阿佐ヶ谷駅前はこの30年でずいぶん変わりました。
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我が家のお隣には二人暮らしの親子が暮らしています。私たちが引っ越して来た時からずっと住んでいるのでかれこれ20年以上の付き合いです。
ご主人を早く亡くしたお母さんは当時はお元気で仕事を3つくらい掛け持ちして頑張っていました。知的障害のある息子さんを養うために必死に頑張っている肝っ玉母さんでした。
ところがここ数年で歩けないくらいに急に弱ってしまいました。会話しているかとか元気かどうかとか気をつけていました。最近は介護の方やボランテイアの方が見えているので少し安心していました。
先日、玄関の前の掃除をしていたら近所の奥さんが突然登場して私に声をかけてきました。
「お隣の○○さん、もう寝たきりみたいになって何かあったら大変よ。あなた隣に住んでいるんだから、家に行って面倒見てあげないと。あなた町会の班長さんなんでしょ?孤独死とかあるし、もしも○○さんに何かあったらあなたの責任でもあるのよ」
青天の霹靂。申し訳ないけど、何かあったら私の責任ですか?赤の他人なのに面倒見なくちゃいけないのでしょうか?
人情が薄いと思われるかもしれませんが、こっちは息子を生かすために必死に仕事して生活してるんです。自分のことで精一杯ですよ。町会の班長って言ったって誰もやってくれないから無理矢理やらされてるだけで、年に一度の集金と回覧板を回すことしかしてないんですから。
取りあえず杉並区役所に電話をした。近所の人にそのようなに言われたのだが、寝たきりの老人と知的障害の親子がいることを杉並区は把握しているのか?一応そういう親子がいることを確認して貰って、役所で出来ることはしてあげてほしいと言うことを告げた。
みんな明日は我が身なのである。自分も老後のことはしっかりしておかないといけないと実感した出来事であった。
騎馬騎馬1
でも、中杉通りはずっと昔のままです。
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