2015-10-07 (Wed)

壊し屋の娘がハンマーを持つと・・・

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「ご自由にお持ち下さい」で別れた夫の意味不明な鉄のかたまりも誰かが持って行った。左は息子のガンプラやや80個ある。
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いつか引っ越せる日が来ると思って片づけて来た。遂に引っ越しの現実味が帯びてきた。
んなわけで、休みの日は朝からひたすら片づけ。そして、一つでも多くの箱物を処分するためにハンマーが活躍する。
先日も腱鞘炎が手首を痛めていたので息子に「この2本だけでいいから外してもらえない?」と聞くと「俺、ムリ」と無視された。別れた亭主と一緒だ。あぁ・・・こいつに頼ろうとした自分に腹が立つ。もう二度とお前に力を借りないぞ。
大型の本棚も一人で担いで表まで持って行く。「私を誰だと思ってる。小野寺建設の娘だぞ。こんなもん。一人でできるわい!!」
これが平凡な家庭のお嬢様だと「あぁ~れぇ~。こんな重いもの持ったことありませんわぁ」と本棚の下敷きになるのが関の山ですが、やっぱり血筋なんだろうなぁ。気合いで出来ちゃうんだよねぇ。
半日で5個の家具を破壊した。ハンマーを持つと父のDNAが体の中で沸き上がってくるんだろうね。「おりゃ!おりゃ!おりゃ!」腱鞘炎もなんのその、木だろうが鉄だろうが私に壊せないものはない。
22年暮らして来たこの家。物は劣化する。2本あった物干し竿がほぼ同時期に突然ボキっと折れた。22年目にして力尽きたのか。しかし、長すぎる物は粗大ゴミに出せないのでこの竿を短くしなければいけない。取りあえずハンマーで叩いてみた。いや~、当たり前だけど鉄は堅いねぇ。もう全然ビクともしない。竿に負けるか。土建屋の娘をなめんなよ~。力任せにガンガンやる。そして遂に鉄がつぶれた。後は腕力でへし折って、短いゴミに変身させることができた。
更にもう何年使ったか分からないくらい昔から使っていたやかんも力尽きて穴が開いた。みんなギリギリまで私たち家族のために頑張ってくれていたんだなぁ。「私たちを捨てて新天地で頑張って」と言ってくれているような気がした。ありがとう竿とやかん。この家を出る潮時だったのかもしれないとしみじみ感じた。
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さすがに物置は業者にお願いした。しかし、壊せるものは自分で破壊した。
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