2015-10-14 (Wed)

田園ハンターひと刈りいこうぜ!!ひたち野穂の香卵

農業&ガーデニング

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右上の写真のクリーム色の黄身が「穂の香卵」です。米を飼料にしているので黄身の色が薄いのです。その隣の少し黄色い黄身はトウモロコシの飼料から米の飼料に調整中の卵の黄身です。いきなりトウモロコシから米に飼料を変えるとニワトリさんには負担になるそうです。
上の卵は若いお母さんの生んだ双子の卵。この色はトウモロコシを飼料にしている気味の色です。
このブログで何度も言っているように黄身の色は食べるもので変えられます。濃い黄身が高級と思っている消費者が多いのをいいことに赤パプリカやとうがらしやマリーゴールドを食べさせている養鶏業者もいます。Aさんの話しではニワトリはパプリカが嫌いらしいです。結構、ストレスなんじゃないかと言ってました。
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左上の写真の左の卵が東都で販売されている穂の香卵です。右はまだ若いお母さんが生んだ卵で、小さ過ぎるので市場に出せません。更に若いお母さんはまだ上手に卵を生めないので、右上のように殻が出来る前に卵が出てきてしまうこともあるそうです。触るとブニュブニュで水風船のようです。
家に帰ってナイフで切ってみたら、中は普通の卵でした。でも殻は風船みたいにしぼんでしまいました。
こうやって実際の現場に来て見学すると普段絶対見ることのできない物や触る体験が出来ます。この年になってもワクワクして感動します。
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こうしてJAひたち野のひたち野穂の香卵飼料用米田植えと稲刈りに毎年参加してきました。
最初は穂の香卵を食べたこともないのに、「飼料用米」というものがどういうものなのか興味があって参加しました。
その時に穂の香卵の生産者の小幡清陽さんにお会いしたのです。輸入飼料に頼っている日本の畜産の状況を変えようと熱く語る小幡さんに感銘を受けました。頑張っている小幡さんに少しでもお役に立ちたいと思い、ずっと参加してきたわけです。
そして、以来ずっとうちでは卵は「穂の香卵」を注文してきました。
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このニコニコの小幡さんの笑顔を見るのも嬉しくてお会いできるのを楽しみにしていました。
去年は夢の国が休みをくれなかったので稲刈りに参加できず、本当に悔しかった。今年の田植えの時には小幡さんにお会いできると思っていたら体調を崩して入院をしていると聞いて心配しました。それでも一ヶ月前くらいの注文書に小幡さんの写真が載っていて、元気になられたんだと安心して稲刈りでお会いできると思っていたのです。
ところが8月に小幡さんはお亡くなりになっていました。それを聞いて絶対嘘だと思いました。だって、カタログに元気そうな写真が載ってたじゃん。それは、カタログのミスだったらしく前回のカタログには小幡さんが亡くなられたことが伝えられていました。
小幡さんと撮ったたった一枚のツーショット。去年の田植えの時のものです。この時お会いしたのが最後になってしまいました。この写真は宝物です。小幡さん天国で養鶏場のこと心配しているだろうけど佐藤さんが頑張ってるから大丈夫ですよ。私もいっぱいいっぱい穂の香卵食べます。そして宣伝します。どうか天国でゆっくりと休んで下さい。まぁ、そのうち私もそちらに行くのでその時はいつもの笑顔で迎えてやって下さい。・・・あっでも私地獄に行く確率高いから会えないかもーー
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右上の写真は小幡さんに喜んで貰うために無理矢理息子にコスプレを頼んで穂の香卵の宣伝写真を撮った時のもの。あの時、小幡さん喜んでくれたかな?
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