2016-01-03 (Sun)

下町ロケットなクラス

子育て&学校

P2120282.gifP2120284.gif
あの話題になったドラマ「下町ロケット」を見ました。真面目にドラマを見るのは何十年ぶりというくらいドラマは見ませんでした。興味をそそられる作品がなかったから。しかし、この「下町ロケット」の設定を知って見てみたいとアンテナが動きました。
実は娘と息子が通った高校の専攻していたクラスが、まさにドラマの中に出てくる作業をするマシンクラフト科という科だったのです。マシンクラフト科と格好良い名前がついてますが俗に言う工業科ということです。
デザイン科、グフィックアーツ科、アートクラフト科、インテリア科、そしてマシンクラフト科です。学校全体が美術に溢れていて、私も大好きな学校です。授業参観に行くとマシンを使っている授業を見ることもあります。一歩間違うと大けがをするような作業もあります。作業服を着て真っ黒になった手で作業している彼らを見ていると胸が熱くなりました。ブランドの服を着てブランドのバックを持った厚化粧の女より何て美しい姿なのでしょう。彼らを見て神々しいとさえ思いました。
本当の美しさってこういうことなのよ。物づくりに真摯に打つ込む。彼らを誇りに思っています。
というわけでドラマはとても良かったです。高校の先生方も見ていたことでしょう。「そうなんだよ。物づくり、技術ってそういうことなんだよ!佃航平よ、代弁してくれてありがとう!」と涙を流して喜んでいると思います。
作業を見て神々しいと思った私でしたが、果たしてこの作業が将来何の仕事に役に立つの?ピンときてはいなかったのです。それを教えてくれたのがこのドラマでした。なるほど、子供たちはこういう物をつくるために勉強していたのね。
娘と息子の作品がありますが、面白いことにデザインが微妙に似てるんだよね。やっぱり姉弟なのかなって思わず笑ってしまった。「ここの部分を削る作業はすごく難易度が高いんだよ。先生に誉められた」と言われても私には分かりませんが。娘やこの機械を知っている生徒たちは分かるんですよね。
40年前、この学校の存在を知っていたら絶対にここを受験していました。やり直せるならそこからやり直したい。もうすぐ卒業なので、私も学校にこられなくなってしまうのが悲しいです。ふふふ・・・孫も絶対ここに入学させるぜ・・・幻の孫。20年以上先かもしれないけど、再びこの学校に戻ってくるからね。
PC232880.gifCIMG8600.gif
左が弟の作品。右が姉の作品。
スポンサーサイト


Comment

Comment form

管理者しか読めないようにします


Trackback

このエントリーのトラックバックURI
http://odamayumi.blog74.fc2.com/tb.php/3744-4176c4e9