2016-08-12 (Fri)

ああ無情・親ってやつは・1

子育て&学校

LesMiserables02.gifles_miserables_blu_jacket.gif
若手バレエダンサーの登竜門で、日本人が連続の快挙となった。「ユース・アメリカ・グランプリ」の最終結果が、ニューヨークで発表され、男子のジュニア部門で、京都市出身の増田 慈さんが、2015年に引き続き、1位を獲得した。グランプリこそは逃したが、日本人ではほかに、女子のジュニア部門で、柴田英里さん(14)が2位を獲得するなど、4人が3位以内に入賞を果たし、大健闘した。4人はいずれも、イギリスやモナコなどの名門バレエスクールへの留学を決めているという。.
これって素晴らしいことですよね。若い人たちが様々な世界で活躍しているのを見ると心から応援したい気持ちになります。
「自分が何をしたいのか分からない」と言う若者にたくさん会いました。私にしてみれば「何をしたいのか分からないあんたの気持ちが分からない」って感じです。私は生まれた時から絵を描くのが好きだった。小さい頃から絵を描いている自分の姿しか思い出せない。それくらいいつも絵を描いていた。そしてアニメーターになった。
絵を描くのが好き。物づくりが好きな娘も息子も美術系の学校に行き、娘はフィギアの仕事をしている。息子は中学に入りコスプレにはまるようになった。そして、将来、某有名造形会社に就職したいと夢を語った。娘と息子がやりたいことがあるなら、親の私が出来ることは全てやってやろうと決めていた。中学生であっても私は関係者がいたら売り込みをした。つてもコネもない。最終兵器は直談判だ。土下座してでも必ず夢を叶えてやると腹を決めていた。そして・・・息子は強運の男であった。ある流れからその会社の方々とコンタクトを取ることができて「このクオリティなら是非」と名刺交換もしたのだ。
こんな奇跡があるだろうか。私は人生の九分九厘の仕事を終えた気持ちで安堵した。ところが・・・直前になって息子は「やめた」と言う。あれこれ言い訳を言っていたが、彼女の家から会社が遠いのが原因らしい。そして彼女の家の近くの造形とは全く無縁の会社に入った。ハンマーで頭を殴られたような気持ちで頭が真っ白になった。己は女ごときで長年の夢を捨てるのか。レ・ミゼラブル・・・・あぁ無情。
私なら恋人より夢をとる。薄情かもしれないけど、チャンスは巡って来た時に掴まないと永遠に掴めないのだ。有名なアニメーターの方が「人生は回り灯籠のようなものでチャンスが回って来た時に掴まないと永遠にチャンスが来ない」と言っていた。私もそう思う。そして死ぬまで後悔するのだ。
やりたいことのある若者は噛り付いて極めてほしい。たった一度の人生なのだ。私が一番許せないことは才能を無駄にすることだ。努力しても才能に恵まれない私のような人もいる。しかし、生まれ持って才能を持っている人は、そんな底辺にいる人たちの光になってほしいのだ。世界で活躍なんて誇らしいじゃないの。みんなガンバ!
Tr00100420131114034923227.gif20130106210443730.gif
現実は無情だ・・・・
スポンサーサイト


Comment

Comment form

管理者しか読めないようにします


Trackback

このエントリーのトラックバックURI
http://odamayumi.blog74.fc2.com/tb.php/3897-b67313e0