2016-11-02 (Wed)

石川五右衛門「絶景かなぁ!」にしびれた!

シナリオ&映画&ドラマ

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テレビ東京の『金曜8時のドラマ』で放送されている連続テレビ時代劇『石川五右衛門』見てますか?主演は歌舞伎役者の十一代目市川海老蔵。いいですねぇ、最高ですねぇ。毎週楽しみに見ています。小さい頃から時代劇が大好きで特に萬屋錦之介さんが好きで錦之介さんの時代劇は全部見てました。必殺も好きだったなぁ。
海老蔵さんさすが歌舞伎役者さんですよねぇ、やっぱり殺陣のできる役者さんに時代劇はやってほしい。見ていてホントに気持ちいい。美しい。必殺も新バージョンでやっているけど見ません。ごめんなさい。キャストがやっぱ違うんだよ。〇っぽい。重厚感がない。
私は和田竜さんの大ファンで「のぼうの城」の映画化の時にジャニ〇〇とかアイドル的俳優とか絶対やめてと思ってた。で、野村萬斎さんというのを聞いてヨッシャー!とガッツポーズ。やっぱりできる男にやってほしい。
で、忍者好きの私が愛する「忍びの国」の映画化。主役が大野君と知って・・・・。大野君は嫌いじゃないけど、全くイメージが違い過ぎて言葉が出なかった。人気、知名度、興行収入のため?若い役者さんでも目がキレている忍者にピッタリの演技派いっぱいいるじゃん。柳楽優弥君、池松壮亮君、染谷将太君、菅田将暉君とかもったいない。キレキレの鳥肌もんの忍者見たかったなぁ。残念。
私は横溝正史先生も大好きでほとんどの作品を見て来た。痛快!!謎解きエンターテインメント新時代劇という謳い文句で人形佐七捕物帳がはじまった。楽しみにして見たけど、んーーーー。なんだろう。金田一耕助シリーズの見過ぎなのか、演出があまりにも〇っぽい感じで。1話だけ見てやめた。人形佐七、名のとおり人形のようないい男ぶりというのなら鷹志様に演ってほしかった。
石川五右衛門の演出は素晴らしい。同じ時代劇なのに演出でこんなにも格差が出るものなのか。そりゃ製作費とかあるにしても見比べてすごく勉強になりました。役者さんも大事だけど、その役者さんを10倍にも100倍にも引き立たせるのが演出なんだな。
石川五右衛門は伊賀流忍者の抜け忍で百地三太夫の弟子とされる事もあるということです。忍者好きにはたまらんですなぁ。
処刑される前に「石川や 浜の真砂は 尽くるとも 世に盗人の 種は尽くまじ」と辞世の歌を詠んだというのもオープニングの行に出て来て海老蔵さんが決まってた。「絶景かな、絶景かな。春の眺めを値千金とは小さいたとえ、この五右衛門が目からは値万両、万々両。日もはや西に傾きて、誠に春の夕暮れの、桜の色もひとしお、ひとしお。ハテ、うららかな眺めじゃなア」有名なセリフです。海老蔵さんが南禅寺の三門で「絶景かなぁ」と見得を切っているシーンも良いですねぇ。
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